aochanさん、D-Typeさん、
いろいろテストしていただきありがとうございます!LINE IN無事機能しているようでよかったです!
AfterburnerIIですが、うちのMXだとLINE INから音が入りますね。ただ、うちのMXだとBGMがかなり小さいですね。LINE INのボリュームはMAXにしていて、SCSI CDドライブのボリュームもMAXなので、これが限界のようです。Xak2の問題が直ったのは、偶然かもしれません。最新版のYSSCSICD.SYSだと、CDDA Play/ResumeコマンドでLINE INのボリュームMax (3FH)、Stop/PauseでMuteとしています。
2022-05-15 06:35:22
あ、プリンスオブペルシャは、おそらく起動時からCRTCを変更していないのではないかと思います。Amaranth IIIとかもそうなんですよね。起動時の640x400モードをそのまま使っているのですが、これだと、津軽としてはCRTCレジスタ設定時をつかまえてアプリケーションの起動を検出という手が使えないので、Amaranth IIIは何か別の手を使ったんだったような。しかし、救済IPLは変則640x480モードにしてしまうので、本来見えないはずの画面下80ピクセルが見えてしまうのだと思います。多分31KHzのまま見えなくすることも可能なのですが、見えるのはそれはそれでおもしろいような。
2022-05-15 11:22:58
見えない部分が見えて楽しいので、消すのは勿体ない気もしますね。
20Fの内蔵CDドライブでXak2の様子を見ました。
町(CD-DA)→町長の家に入るとCD-DAが1秒くらいかけてフェードアウト→FM音楽開始と同時に町長の顔表示→家を出る→FM音がフェードアウト→CD-DA演奏開始と同時に町で移動可能になる。
救済IPLでLINE-IN使用の場合
町(CD-DA)→町長の家に入ると1秒くらい経過してCD-DAの音楽が止まる→FM音楽開始と同時に町長の顔表示→家を出る→FM音がフェードアウト→CD-DA演奏開始と同時に町で移動可能になる。
Xak2ではCD-INのボリュームを徐々に下げた後にミュートをしていて、たまたまCD-INとLINE-INの両方を選択してミュートしていた事になるのかな。
ボリュームのBIOS置き換えが出来れば、CD-IN(Lチャンネル)、CD-IN(Rチャンネル)のミュートを、LINE-INのL、Rチャンネルに置き換えて、ふしぎの海のナディアの音声の問題解決になる可能性がありそうですね。
2022-05-15 17:57:53
先に書いたAfterburnerIIのCD-DAが鳴らない件ですが、CDの劣化による蒸着面の欠損でした。
内蔵ドライブに入れたら全く起動しないので、もしやと思い盤面を見たら蒸着面に小さな穴があいていました。
TownsOSのCDプレイヤーが鳴るからおかしいとは思っていたのですが…
お騒がせしました。
2022-05-15 18:11:11
>281自己レスです。
正常動作するAfterburnerIIを手に入れて、CXでFD版の救済IPLを使い起動し、ミキシングが正しく動作することを確認しました。
Towns本体は無事なようです。前のディスクとハッシュの比較しようと思ったのですがマイナーバージョンが違うのでそれは叶わず。
古いほうは1.02なんですがAB2.EXPのSHA1が"C7A27D1DD15269AD09F050B0F60B006BA0195428" でした。
難あり品のほうをWindowsPCに取り込んだら普通にイメージ化できたので津軽でSCSICDとして動かしてみたのですが、
Ver.20220330で音も動作も正常でした。どうも変なディスクです。
原因がいまいち分かりませんが、正常なディスクが手に入って良かったっす。
2022-06-11 02:27:21
私のAfterburnerIIも1.02でしたので、SHA1を出したところ下記の値で多分同じです。
SHA1: c7a27d1dd15269ad09f050b0f60b006ba0195428
ナディアのボリューム関連(ラインINとCD-IN入れ替え)のためにINT80hを変更しようと思い、リアルモードの0000:0200hを見に行ったらそれらしき物が全くなくて(RUN386使用時にINT80hが有効になる??)、
諦めて次にDXレジスタに04E2hを入れてそうなバイナリを適当にサーチして、1個所ずつ04E0hへ変更してもダメでした。
TOWNSのアンリアルモードをちゃんと調べて、丁寧に解析をしなきゃいけないなと痛感しています。
それとICカード版の追加報告で、サムライスピリッツとエルムナイトがスタート~序盤でプレー出来ました。
2022-06-21 00:11:17
サウンドBIOSの 80h のことでしたら、int 80h ではなく push 110h; pop fs; call fword ptr fs:[80h] になります。
run386は110hのセレクタを、CMOSの内容から設定します。(I/O 3b90hからの4バイトが物理アドレス、3b98hからの4バイトがサイズ)
サウンドBIOSのアドレスでしたら、たぶんこんな感じで辿れるのではないでしょうか。
tbios_phys_addr = dword_of(in(39b6h), in(39b4h), in(39b2h), in(39b0h))
snd_ptr = unreal_read_far_ptr(tbios_phys_addr + 80h)
assert selector_of(snd_ptr) == 110h
snd_phys_addr = tbios_phys_addr + offset_of(snd_ptr)
2022-06-21 01:03:11
ありがとうございます!CMOSにそのような役割があったなんて・・・。時間を作って早く調べたい。
2022-06-21 06:19:09
> aochanさん
SHA1の書き込みありがとうございます。
そうですか同じでしたか。不思議だなあorz
2022-06-21 20:00:49
山川機長さん制作のFMTOWNS起動用FRAMカードを預からさせてもらっています。
全部で4枚預かっていますが、aochanさんとD-Typeさんに1枚ずつを優先的に割り当てたいと思います。(以前に掲示板にて動作テストに手を挙げていただいた経緯です)
残りは2枚となりますが、興味がある方で動作テストに協力していただける方がいらっしゃればその方にも割り当てたいと思っていますが2名より多い場合はこの2枚を
期限を設けて皆で順に動作確認をしようと思います。
aochanさん,D-Typeさん,その他興味のある方は、下記メールアドレスにハンドル名と連絡先メールアドレスを書いてメールを入れていただけますでしょうか?
折り返し具体的な方法について私の方から(別アドレスより)メールを入れさせていただきます。
[email protected]
2022-07-01 22:40:10
WINDY さん
先ほどメールいたしました!
2022-07-02 12:15:32
WINDYさん、
お忙しい中、FRAMカードの件ありがとうございます!
aochanさん、D-Typeさん、
もしもよろしければテストにご協力ください!
よろしくお願いします!
2022-07-03 00:05:21
了解しました。ありがとうございます。
今メールを送りました。よろしくお願いします!
2022-07-03 18:04:31
早速SNと初代機で試したところ共に外付CDドライブでライザンバーを起動でき、オーディオINも有効になっていましてなんら問題なさそうです。
しばらく挿したままで運用しようと思います。
外付CDドライブだと読み込みが速いから、初代機でも快適になりますね。
2022-07-06 01:10:47
>291 aochanさん
無事届いて良かったです。(昨日は結構な雨だったので少し心配でした)
初代機でも快適・・・・ そうか! そう言うメリットもアリなんですね。
私もまだなのですが、Wikiの方にレスキューIPLの動作確認リストが有りますのでもし確認が取れていないドライブやソフトが有ればそちらに書き込むか、この掲示板でお知らせください。
2022-07-06 08:59:25
aochanさん、
おおー、初代機で成功しましたか!SCSIカード搭載の初代機はなかなか無いので貴重品ですね。
テストしていただきありがとうございます!
2022-07-06 14:35:30
山川機長さん、WINDYさん、頒布ありがとうございます。本日無事にFRAMカードを受け取ることができました。
これはスマートで素晴らしいですね!
FDのように摩耗を気にする必要もないですし、非常に快適です。
CMOS設定、バックアップ、リストアも手軽で使い易いですね。
一々OSを起動して設定しなくてもジョイパッドで設定可能なのが便利です。
先ず、HCとCXでTownsOSV2.1L51とアフターバーナーIIを起動しましたが問題なく動きました。
後でmodel2を引っ張り出して動かしてみます。
とりあえずご報告まで。
2022-07-06 18:59:39
先程Model2で動かしてみたところ、問題なくICMCでブートができました。
ソフトはTownsOSV2.1L51とアフターバーナーIIを試して問題ありませんでした。
Model2のメモリーカードスロットはただの穴だと以前何かで見たのですが、
本当にレールもイジェクト機構もないので、試す方がいらっしゃったらお気を付けてください。
2022-07-06 21:09:13
D-Typeさん、
テストしていただき、ありがとうございます!これで、初代、CX、HCで動作が確認できましたね!うちのMXと2Fでも入れっぱなしで使っているので、どうやらTOWNSの386SXを除くすべてのモデルで使えそうですね!
しかし、model2のスロットは、ただの穴なんですね。2Fは、一応脱落防止のためのレールと、Ejectボタンはありますね。
2022-07-06 22:58:55
>295 D-Typeさん
無事届いたようで安心しました。
初代のカードスロットはほんとに危険ですよね、もし内部に落としてしまったら結構バラさないと取り出せないし。
初代は完全に分解したことは無いのですが、話によるとそれはまさしく箱根細工のような構造だとどこかで見た覚えが有ります。(なので分解してません)
今更なのですが、メモリカードスロットは結構汎用性が高いスロットなのかもしれないと考えてます。
「MCUかFPGAを繋げたら何か出来るかなぁ」等と野望が頭をもたげます。 割り込みがかけれないのが欠点ですけど。
2022-07-06 23:02:34
>296 山川機長さん
こちらこそありがとうございます!無事テストができて一安心です。
本当にこれは素晴らしい技術ですね。流石です!
メモリーカードスロットを使う方法は使い方が簡単でいいですね。
>297 WINDYさん
送って頂きましてありがとうございます。
縦型Townsの構造はどれも複雑で、開けるのは難しそうですね。
職人さんが書いた本を見てCXの調整をしたことがありますが、プラスチックが弱くなっていて苦労した記憶があります。
メモリカードスロットの活用法は考えるだけでも夢が広がりますね。
2022-07-07 01:57:49
質問です。
IC Memory Card 救済IPL書き込みユーティリティ(ICMWRITE.EXP)はFRAMカードに使えるのでしょうか。
“書き込み内容が一致しませんでした。”というエラーが出るのですが、この場合書き込みはされているのでしょうか。
何方かご教授頂けますと幸いです。
2022-09-30 23:54:54
使えます、というかそれ以外今のところユーティリティが無いですね。ただ、書き込み内容が一致しなかったというのは、ベリファイに失敗してますね。ライトプロテクトがかかっていた場合は、ライトプロテクトエラーになるはずなので、書き込みに失敗していると思います。それって、先日送ったFRAMカードでしょうか?アメリカの知り合いにもひとつ送ったところ、コネクタのはんだ付けが甘くて輸送中に取れてしまったらしく、彼はハンダを溶かしなおしたら直ったと言ってたんですよね。同じ状況になってないと良いのですが。
2022-10-01 09:36:49
>山川機長様
そうです。先日送って頂いたものです。Townsが非常に使い易くなりました。ありがとうございます。
今は2022511cが正常に動作しているのですが、そこに同じバージョンの上書きを試しています。
icmwriteの使い方は何処かに書いてありますでしょうか。
起動方法を幾つか試したのですが、普通にダブルクリックで起動したり、
run386 -nocrt icmwrite.exp icmimage.bin
を実行したりしたのですが、同様のエラーメッセージでした。
icmimage.binがカレントドライブになくてもエラーに変化が無いので、パラメータに問題があるのかもと思っています。
なお、ライトプロテクトスイッチはunprotectに切り替えたままで、cmosバックアップとリストアがエラーなく動作しています。
FRAMカードは段ボールを切り抜いて頑丈なパッキングが施されていたので大丈夫だと思いたいところですが、
悪あがきしても駄目だったらはんだを溶かすのもやってみようかと思います。
2022-10-01 21:03:57
私の環境でもFRAMカード、SRAMカード共に同じく“書き込み内容が一致しませんでした。”と表示されます。
run386 icmwrite.exp
を打ち込んで、メニューに従って書き込みを選択しています。
エラーが表示されるものの、書き込みは行われているようで、そのまま救済IPLとして使用しています。
普段書き込みに使用しているユーティリティでもFRAMカードではエラー表示されますが、書き込みは出来ているようです。
同ユーティリティでSRAMカードへ書き込む場合、容量64KB程度の小容量を指定した時だけエラー表示され、書き込みは正常に行えていた記憶があります。
2022-10-02 12:19:39
> aochanさん
あの状態で書き込みはできているのですね。
Towns本体の故障も疑っていたのですが、安心しました。
情報ありがとうございます。
2022-10-02 20:04:32
おおなるほど。それは、ICMWRITEのバグっぽいですね。確認してみます。ありがとうございます!
2022-10-03 03:15:58
コロナ陽性とその後の延期になった仕事の火の粉で大変でしたので暫く見れていませんでした。
プログラムを見ると、FRAMカードに書き込むIPLはICMWRITE.EXPに内包されているようですので実行ファイルの実行のみで良いようです。
確認できていないのですが、書込時はアセンブラ内のTRANSFER_TO_ICMルーチンを呼ぶのに対し照合時の読み出しはDiskBIOSのコールとなっていますが、これが原因では? > 山川機長さん
2022-10-06 14:38:58
WINDYさん、
おおたしかに。うーん、これはなんでこうしたんだったか、記憶をたどっていくと、書き込みは直接書くとして、読み込みは起動しなきゃならないんだからBIOSが読めるように、とかそういうことを考えたような気がします。MXだと動いたはずなんだよなあ。すみません、Towns OS V2.1 L31で試してみていただけるでしょうか?ひょっとするとBIOSのバージョンの違いに影響受ける鴨しれません。
2022-10-26 08:42:58
救難IPL更新しました。IO.SYSを、IPLセクタのオフセット0020Hに書いてあるLBAから探すようにして(失敗したら従来通り最初の方をざっと探す)、Super Street Fighter 2もSCSI CDから起動できるようになりました。
それから、PADを読むときCOMをゼロにするようにしたので、これまで使えなかったパッドも使えると思います。 (https://github.com/captainys/FM/tree/master/TOWNS/IPL)
2023-11-06 06:58:20
ありがとうございます。
古いバージョンでSuper Street Fighter 2を試したところ、確かに起動しませんでした。
他の方のサイトで掲載されている外付けCDドライブからの起動可否表には、Super Street Fighter 2は動作可となっているのと、私もかつて外付けでプレーしましたのでノーマークでした。
ところで更新版へ書き換えた場合、保存されているCMOSデータは残ったままですか?
書き換え前に旧版からリストアして、書き換え後は電源を切らずにCMOSを再保存する作業が必須です?
電池を交換してもいずれ電池が切れるからと、交換もせずにCMOSリストアをあてにしてWindows95の環境を作っていまして。
ほんと運用が楽になりました。
2023-11-11 13:12:08
おおなるほど。一応、ICMWRITE.EXPはCMOSバックアップは保存するように書いたつもりで、手元のMXでは保存されてましたが、念のためたしかフリコレに入っていたような気がするCMOSバックアップツールなどを使って他にもバックアップを作った上で更新することをお勧めします。
Street Fighter 2は、従来版でもいったんTowns OSを起動して、その後SSF2.EXPをダブルクリックすれば起動できていたので、一応FRAMカードからの起動はできていたといえばできていた鴨しれません。
2023-11-12 12:37:38
おおー、誰かFRAMカード製作したやつをヤフオクに出してますね! https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1114385731
Rescue IPLを「神ソフト」と評してくれているので、素直に喜んでます。(おだてられると木に上る)
2023-11-19 04:54:14
自分もヤフオクで発見して書き込もうと思ったら書き込み失敗で書きそびれていたのですが、発見なされたようですね。
救済IPLは当時実現されなかったことが可能になる神ソフトですから、
FRAMカードを持っていない実機勢もFDやCDで試して欲しいです。
SCSI-IDが5のドライブがTowns MENUに現れたときは嬉しかったなあ。
山川機長さんには本当に感謝しています!
2023-11-19 12:28:49
私も神ソフトであることに一票投じます!
初めて救済IPLを使用した時は衝撃を受けました。
救済IPLのフロッピーもしくはICカードを挿しているだけで、外付けCDドライブからゲームが起動するのですから。
今では起動用フロッピーの付いたCDゲームですら何の手を加えることもなく遊べますし。
手間いらずで快適だなぁと思いながら使わせてい頂いています。
OH!FM TOWNSが現役なら特集記事が組まれていそう。
それと、報告なのですが
バージョンアップ完了しました。
バックアップしていたCMOSも消えずに残っていましたし、Super Street Fighter2の動作も確認しました。
ありがとうございます!
2023-11-20 12:26:43
失礼、報告忘れてました。
自分もFRAMカードとSRAMカードのIPLを更新しました。
スパ2は持っていないのですが電池の心配がないFRAMカードは便利ですね。
2023-11-21 21:28:37
ヤフオク、まさかの4万円越えになってましたね。作った人、即決にしようかみたいに言ってましたが、それだけ需要があるんだったら普通にオークションにかけてもいいのではないかと僕は思いますが。むしろ、それだけ投資してもTOWNSをまだ稼働させ続けようとする人がいるのが嬉しい。
需要がありそうだから増産しようかな。前回無理やり0.7mm厚のPCBを0.4mm用コネクタにつなげたら、ケースに入らなくて失敗したから今度は値が張るけど0.4mm厚のPCBでやってみようかな。
2023-11-29 01:16:09
ヤフオク、4万円台は驚きです。Buyeeかもですが。
即決ありにしたら幾らか公平になるのかも知れませんけど、確かに即決なしがあったら見ものかも。
勿論、出品する方が決めることですけどw
2023-11-30 01:59:59
最近、https://cohost.org/jckarter/tagged/fm%20towns ここの人から連絡があって、386SX機で自作IPLにジャンプさせる方法を教えてくれました。これを使えば、UXとUGも救うことができそうです。残念ながらMartyはSCSIドライブをつなげられないので救えなさそうですね。
更新した救難IPLをgithubに上げたので、どなたかUXやUGを持っていて、メモリカードまたはフロッピーディスクに救難IPLを書ける人がいたら試していただけるでしょうか?
よろしくお願いします。
2024-03-07 21:14:09
なお、CD IPLも386SX対応したので、外付けCDドライブとCD-Rが一枚あれば救えると思います。
2024-03-08 09:15:51
遂に386SX対応へ進みだしたのですね。
UGで検証したかったのですが不動品になってしまっていて・・・現在洗浄中です。
代わりにマーティーでICカードに書き込みを行おうとしたのですが、書込み画面でエンターキーを押した瞬間に操作不能になりました。
SNでICカードへ書き込みを行い、そのICカードをマーティーに挿して電源を入れると、ICカードを一瞬読んで画面が真っ暗なまま止まります。
メニュー画面だけでも見ようと思ったのですが、SCSIが無いと全く動作しないのでしょうか?
2024-03-10 21:23:23
おおなるほど!ICMWRITEを386SXに対応させるの忘れてました。ついでに、L51だと書き込みに成功してもエラーと出てしまう問題も原因を調べたところ、デバイスID 0x50がL51だと使えないんですね。0x4Aも試したのですが、これもだめで、仕方ないので0x50と0x4Aを試してデバイスIDエラーが返ってきたときは、直接メモリを比較して書き込み成功したか失敗したか判定するようにしました。新しいICMWRITE.EXPはGithubにPUSHしましたのでよかったらお試しください。
2024-03-11 12:08:02
ありがとうございます。
マーティーで試したところ、ICカードへの書き込みに成功しました。
エラーメッセージも出ませんでした。
ですがICカードからの起動につきましては、マーティーのロゴが表示された直後に一瞬だけ(0.05秒くらい?)IC MEMORY CARD BOOTの文字が表示されて、画面が真っ暗な状態になります。
SNの場合はBOOTメニューが表示されます。
0x4AがICカードの機種があったのですね。
今まで書き込みはL20で行っていました。
2024-03-13 07:05:35
なるほど!考えられる原因としては、(1) MartyはSCSIを積んでないのでSCSIデバイスのリストを取るところで止まっている、または (2)TOWNS OSは使わないCRTC設定で31KHzモードに切り替えているのでMartyのCRTCが認識しない、のどちらかではないかと思います。(1)は一応タイムアウトしたら戻ってくるように書いたつもりなのですが、なにか間違っててそうなってない可能性もありますね。(2)については、これはなんとも言えないですね。
一応、さきほど新しいバージョンのIPLをPUSHしました。このバージョンでは、SCSIのリスティングでとりあえずまずメッセージを表示してからチェックするようにしたので、果たしてSCSIのリスティングで止まっているのか、CRTCで止まっているのかわかると思います。よかったらお試しください。
2024-03-13 22:34:29
ありがとうございます。
マーティーで試したところ、
SCSI: H TYPE: H
と表示されました。
UGの方は電源が壊れており確認できそうにありませんでした。
ATX電源を接続出来ないか探ってみようと思います。
しかし私にはUGは重すぎでした。何Kgあるんだろう。
HRやMAの横置きプラスチック筐体の方が軽くて扱いやすいですね。
2024-03-15 07:03:12
ご確認ありがとうございます!やっぱりSCSIのチェックで止まってるようですね。コードを見直したところ、Ready-Waitの後のタイムアウトをチェックしてなかったので、多分そのままコマンドを出して結果をいつまでも待っていたのではないかと思います。そのチェックを追加したものをアップロードしたので、よかったらお試しください。ただ、Martyだとメニューが出るだけで何か有用なことができるかというと何もできないと思います。Martyってシリアルポートは持ってましたか? そうであればせめてシリアル経由のROMの吸出し機能ぐらいは対応できるかもしれません。
2024-03-18 06:33:43
お疲れ様でございます。
SCSI CD DRIVE NOT FOUND
のメッセージが表示され、30秒程待つといつものメニューが表示されました。
マーティーはシリアルポート非搭載ですね。
アーバンの増設シリアルがあれば・・・と言うところでしょうか。
私はCMOSの保存に使おうと思います。
メモリが2MBですとHIMEM.SYSのためにメモリを予約すると、起動しなくなるソフトがあったと思いますのでその切り替え用ですね。
それとBootMenuからFDを選んでFDから起動すると、MS-DOS6.2は起動しましたがTOSV2.1L20は起動してくれませんでした。
2024-03-19 05:43:52
おお、Martyでもメニューまで進むようになったんですね!ご確認ありがとうございます!
ちなみに、メニューの右上のMACHINE IDのところですが、4A03になってますかね? MartyのMachine IDはTBIOSの解析からどうやら4AHらしいと推測した(と、当時のソースのコメントに書いてあった)のですが、本当にそのIDになってるだろうかと気になってます。
2024-03-22 11:46:05
白MartyとCAR Marty(MVP-1)、どちらも4A03でした。
2024-03-23 14:07:09
了解しました!4Aで合ってるんですね!ありがとうございます!
2024-03-23 23:45:58